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4D v18.4
USE ENTITY SELECTION
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USE ENTITY SELECTION ( entitySelection ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
entitySelection | EntitySelection |
![]() |
エンティティセレクション | |||||
USE ENTITY SELECTION コマンドは、entitySelection 引数で指定したデータクラスに合致するテーブルのカレントセレクションを、エンティティセレクションの中身に応じて更新します。
利用しているのが リモートデータストア の場合、このコマンドは使用できません。
注: USE ENTITY SELECTION の呼び出し後、更新された(空でない)カレントセレクションの最初のレコードがカレントレコードとなりますが、それはメモリ内にはロードされません。カレントレコードのフィールドの値を使用するには、USE ENTITY SELECTION コマンドの後にLOAD RECORD コマンドを使用してください。
C_OBJECT($entitySel)
$entitySel:=ds.Employee.query("lastName = :1";"M@") //$entitySel はEmployee データクラスにリレートされている
REDUCE SELECTION([Employee];0)
USE ENTITY SELECTION($entitySel) //Employee テーブルのカレントセレクションが更新された
プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - エンティティセレクション
番号:
1513
初出: 4D v17
ランゲージリファレンス ( 4D v18)
ランゲージリファレンス ( 4D v18.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v18.6)