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4D v20 R7
SCREEN COORDINATES
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SCREEN COORDINATES ( left ; top ; right ; bottom {; screen {; screenArea}} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
left | 倍長整数 |
![]() |
画面エリアの左端のグローバル座標 | |||||
top | 倍長整数 |
![]() |
画面エリアの上端のグローバル座標 | |||||
right | 倍長整数 |
![]() |
画面エリアの右端のグローバル座標 | |||||
bottom | 倍長整数 |
![]() |
画面エリアの下端のグローバル座標 | |||||
screen | 倍長整数 |
![]() |
画面番号、または省略した場合には主画面(メインスクリーン) | |||||
screenArea | 倍長整数 |
![]() |
画面全体(デフォルト)または利用可能エリア | |||||
SCREEN COORDINATES コマンドは、screenID に指定した画面のグローバル座標を引数left、top、rightとbottomに返します。
引数screenID を省略した場合、このコマンドは主画面(メインスクリーン) の座標を返します。
任意のscreenArea 引数を使用すると、画面エリア全体の座標が欲しい(デフォルト)か、利用可能なエリアの座標のみが欲しいのかを指定することができます。2つのセレクターから選択することができます:
定数 | 値 | コメント |
Screen size | 0 | 画面全体の座標(デフォルト値) |
Screen work area | 1 | 利用可能な画面エリア(つまりWindowsのタスクバーまたはmacOS のメニューバーとDockを除いた部分)の座標 |
以下の画像は、画面エリア全体と、利用可能なエリアの違いを表しています:
注:
プロダクト: 4D
テーマ: システム環境
番号:
438
変更: 4D v11 SQL
変更: 4D v18 R2
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)