LONGINT ARRAY FROM SELECTION

4D v19.8


LONGINT ARRAY FROM SELECTION ( aTable ; recordArray {; selection} )

引数	型	説明
aTable	テーブル	カレントセレクションのテーブル
recordArray	倍長整数配列	レコード番号配列
selection	文字	命名セレクション名、または省略した場合カレントセレクション

LONGINT ARRAY FROM SELECTION コマンドは、selectionの（絶対）レコード番号をrecordArrayに返します。

selection引数を省略した場合、コマンドはtableのカレントセレクションを使用します。

Note: 配列要素0は-1に初期化されます。

カレントセレクションのレコード番号を配列の形で取得します:

 ARRAY LONGINT($_arrRecNum;0) // コンパイルモードには必須です

 LONGINT ARRAY FROM SELECTION([Clients];$_arrRecNum)

参照