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4D v19
MSG_GetBody
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MSG_GetBody ( fileName ; offset ; length ; bodyText ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
fileName | テキスト |
![]() |
ファイル名 | |||||
offset | 倍長整数 |
![]() |
ボディ中の開始位置オフセット (0 = ボディの先頭) | |||||
length | 倍長整数 |
![]() |
文字数 | |||||
bodyText | テキスト |
![]() |
ボディテキスト | |||||
戻り値 | 倍長整数 |
![]() |
エラーコード | |||||
MSG_GetBody コマンドはメッセージテキストを返します。添付ファイルやMIMEヘッダは取り除かれます。
fileName は、ヘッダ情報を取得するファイルの名前またはファイルのフルパスです。ファイル名のみを指定した場合、POP3_SetPrefs または MSG_SetPrefs で指定したパスでファイルを検索します (互換性メモ参照)。フォルダが指定されていない場合、ストラクチャと同階層 (4D シングルユーザ) または4Dクライアントフォルダ (4D Server) でファイルを探します。
offset は読み込みを開始するソースボディ中の文字位置です。
length は読み込む文字数です。
bodyText にはボディテキストが返されます。bodyText には拡張文字が含まれることがあります。POP3_Charset や MSG_Charset コマンドを使用してこの管理を自動化できます (互換性メモ参照)。この引数はPOP3_SetPrefs や MSG_SetPrefsで設定されたstripLineFeed 引数を考慮します (互換性メモ参照)。
互換性メモ (バージョン6.8.1):
プロダクト: 4D
テーマ: IC ダウンロードしたメール
番号:
88952
変更: 4D Internet Commands 6.8.1
4D Internet Commands ( 4D v19)