ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20.6
DUPLICATE RECORD
|
DUPLICATE RECORD {( aTable )} | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
カレントレコードを複製するテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
DUPLICATE RECORDは、カレントレコードを複製して同じaTable内に新しいレコードを作成します。新しいレコードはカレントレコードとなります。カレントレコードが存在しない場合、DUPLICATE RECORDは何も行いません。新しいレコードを保存するにはSAVE RECORDを使用しなければなりません。
DUPLICATE RECORDはデータ入力中にも実行可能です。これにより現在表示しているレコードのコピーを作ることができます。複製元のレコードへの変更を保存するために、最初にSAVE RECORDを実行しておくことを忘れないでください。
互換性に関する注意: 4Dバージョン11より、このコマンドはサブテーブルをサポートしません。
プロダクト: 4D
テーマ: レコード
番号:
225
初出: < 4D v6
変更: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v20)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.6)