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4D v20.6
GET WINDOW RECT
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GET WINDOW RECT ( left ; top ; right ; bottom {; window} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
left | 倍長整数 |
![]() |
ウィンドウの内容領域の左座標 | |||||
top | 倍長整数 |
![]() |
ウィンドウの内容領域の上座標 | |||||
right | 倍長整数 |
![]() |
ウィンドウの内容領域の右座標 | |||||
bottom | 倍長整数 |
![]() |
ウィンドウの内容領域の下座標 | |||||
window | WinRef |
![]() |
ウィンドウ参照番号, または 省略時はカレントプロセスの最前面ウィンドウ, または -1のときはMDIウィンドウ (Windows) | |||||
GET WINDOW RECT コマンドはwindowに渡された参照番号を持つウィンドウの座標を返します。ウィンドウが存在しない場合、変数引数は変更されません。
window 引数を省略すると、GET WINDOW RECTはカレントプロセスの最前面ウィンドウを適用します。
座標はアプリケーションウィンドウ (MDI モードのWindows ) またはメインスクリーン(macOS およびSDI モードのWindows )の左上隅からの相対座標で表されます。ウィンドウの内容領域(タイトルバーや枠線は含まれない) の四角座標が返されます。
Note: Windowsではwindowに-1を渡すと、GET WINDOW RECTはアプリケーションウィンドウ (MDI ウィンドウ) の座標を返します。これらの座標はウィンドウの内容領域 (タイトルバーや枠線は含まれない) に対応します。SDI モードの場合には、GET WINDOW RECTは座標として (0;0;0;0) を返します。
WINDOW LISTコマンドの例題参照
プロダクト: 4D
テーマ: ウィンドウ
番号:
443
変更: 4D 2003
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