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4D v20 R7
On Server Close Connectionデータベースメソッド
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$1, $2, $3 -> On Server Close Connectionデータベースメソッド | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
$1 | 倍長整数 |
![]() |
ユーザーを識別するために4D Serverが内部的に使用するユーザーID | |||||
$2 | 倍長整数 |
![]() |
接続を識別するために4D Serverが内部的に使用する接続ID | |||||
$3 | 倍長整数 |
![]() |
廃止: 常に0が返されますが、宣言はしなくてはなりません。 | |||||
On Server Close Connectionデータベースメソッドは、4Dクライアントプロセスが終了するたびに、サーバマシン上で一度呼び出されます。
On Server Open Connectionデータベースメソッドの場合と同様に、4D Server はOn Server Close Connectionデータベースメソッドに3つの倍長整数タイプの引数を渡しますが、結果は求めません。
したがって、このメソッドでは3つの引数を倍長整数として明示的に宣言しなくてはなりません:
C_LONGINT($1;$2;$3)
次の表は、このデータベースメソッドに渡される3つの引数が示す情報を表わしています:
引数 | 説明 |
$1 | 4D Serverがユーザを識別するために内部的に使用するユーザID番号 |
$2 | 4D Serverが接続を識別するために内部的に使用する接続ID番号 |
$3 | 廃止: 常に0が渡されますが、宣言は必要 |
On Server Close Connectionデータベースメソッドは、On Server Open Connectionデータベースメソッドと対をなすメソッドです。4Dクライアントプロセスについての詳細は、このデータベースメソッドの説明を参照してください。
プロダクト: 4D
テーマ: 4D Serverデータベースメソッド
4D Server ( 4D v20 R7)