ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
SHOW ON DISK
|
SHOW ON DISK ( pathname {; *} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
pathname | 文字 |
![]() |
表示するアイテムのパス名 | |||||
* | 演算子 |
![]() |
アイテムがフォルダの場合、その内容を表示 | |||||
SHOW ON DISKコマンドは、オペレーティングシステムの標準ウィンドウ上に、引数pathname に渡したパス名を持つファイルまたはフォルダを表示します。
ユーザのインターフェースでは、このコマンドを使用して、特定のファイルやフォルダの場所を指定します。
デフォルトで、pathnameがフォルダを指定する場合、コマンドはフォルダ自体のレベルを表示します。任意の引数 * を渡すと、コマンド はフォルダを開き、その内容をウィンドウで表示します。pathname がファイルを指定すると、引数 * は無視されます。
次の例で、このコマンドの機能を表します。
SHOW ON DISK("c:\\MyFolder\\MyFile.txt") `指定されたファイルを表示する。
SHOW ON DISK("c:\\MyFolder\\Folder2") `指定されたフォルダを表示する。
SHOW ON DISK("c:\\MyFolder\\Folder2";*) `指定されたフォルダの内容を表示する。
コマンドが正しく実行されると、システム変数OKに1が代入されます。
プロダクト: 4D
テーマ: システムドキュメント
番号:
922
初出: 4D 2004.1
disque dur
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)