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4D v20 R7
TRIGGER PROPERTIES
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TRIGGER PROPERTIES ( triggerLevel ; dbEvent ; tableNum ; recordNum ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
triggerLevel | 倍長整数 |
![]() |
トリガ実行サイクルレベル | |||||
dbEvent | 倍長整数 |
![]() |
データベースイベント | |||||
tableNum | 倍長整数 |
![]() |
影響を受けるテーブル番号 | |||||
recordNum | 倍長整数 |
![]() |
影響を受けるレコード番号 | |||||
TRIGGER PROPERTIESコマンドは、triggerLevelに渡すトリガーの実行レベルに関する情報を返します。トリガー実行レベルのカスケードに基づいて異なる動作を実行するには、TRIGGER PROPERTIESとTrigger levelを組み合わせて使用します。詳細についてはトリガにあるトリガーのカスケードを参照してください。
存在しないトリガー実行レベルを渡すと、コマンドはすべての引数に0を返します。
トリガー実行レベルのデータベースイベントの種類が、引数 dbEvent に返されます。Trigger Eventsテーマに以下のような定義済み定数があります。
定数 | 型 | 値 |
On Deleting Record Event | 倍長整数 | 3 |
On Saving Existing Record Event | 倍長整数 | 2 |
On Saving New Record Event | 倍長整数 | 1 |
プロダクト: 4D
テーマ: トリガ
番号:
399
変更: 4D v11 SQL Release 2
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)