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低レベルルーチン - 概要
4D v20 R8
TCP_Send
TCP_Send
| TCP_Send ( tcp_ID ; sendText ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| tcp_ID | 倍長整数 |
|
TCPセッション参照 | |||||
| sendText | テキスト |
|
送信するテキスト | |||||
| 戻り値 | 整数 |
|
エラーコード | |||||
TCP_Send コマンドは、tcp_IDで指定したTCPセッションにデータを送信します。
tcp_ID は、TCP_Open または TCP_Listen コマンドで確立されたTCPセッションを開くための倍超整数参照です。
sendText は、tcp_ID で指定されたTCPセッションに送信するテキストです。
注: 非ASCII文字のテキストあるいは大量のテキストを送信する場合、TCP_SendBLOB コマンドの方がより細かくテキストエンコーディングを管理できるため、そちらの使用が推奨されています。
参照
プロパティ
プロダクト: 4D
テーマ: IC TCP/IP
番号:
88931
ページの目次
履歴
初出: 4D Internet Commands 6.5
ARTICLE USAGE
4D Internet Commands ( 4D v20 R8)
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