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4D v20 R8
SQLリファレンス
シンタックスルール
all_or_any_predicate

all_or_any_predicate  


 

 

Command all_or_any_predicatarithmetic_expression {< | <= | = | >= | > | <>} {ANY | ALL | SOME} (subquery)

説明  

all_or_any_predicateは、arithmetic_expressionとsubqueryを比較するために使用します。<、<=、=、>=、>、または <>などの比較演算子や、ANY、ALL、SOMEなどのキーワードを、subqueryとの比較のために渡すことができます。

例題  

この例題は最も販売されたソフトウェアを選択するサブクエリを実行します。メインのクエリはSALESとCUSTOMERSテーブルから、Total_valueカラムがサブクエリで選択されたレコードよりも大きいレコードを選択します:

SELECT Total_value, CUSTOMERS.Customer
FROM SALES, CUSTOMERS
WHERE SALES.Customer_ID = CUSTOMERS.Customer_ID
AND Total_value > ALL   (SELECT MAX (Total_value)
FROM SALES
WHERE Product_type = 'Software');



参照 

arithmetic_expression
predicate
subquery

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プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: シンタックスルール

 
ページの目次 
説明
例題
 
履歴 

 
ARTICLE USAGE

SQLリファレンス ( 4D v20 R8)