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4D v19.8
RELOAD PROJECT
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RELOAD PROJECT | ||||||||
このコマンドは引数を必要としません | ||||||||
RELOAD PROJECT コマンドは、カレントの4D 環境で実行中のプロジェクトに対して、ソースファイル定義(メソッド、ファイル、等)をディスクから再読み込みします。このコマンドはインタープリタモードで実行中の4D プロジェクトに対してのみ使用可能です。コマンドの実行は非同期となります。
通常、ソースファイルが追加/変更/削除されたことを4D アプリケーションが検知すると、プロジェクトは自動的にリロード(再読み込み)されます。これは例えばファイルが4D Developer 環境から直接編集された場合や、4D アプリケーションウィンドウがバックグラウンドからOSのフォアグラウンドに移動した直後などのタイミングです。
RELOAD PROJECT コマンドの呼び出しが必要になるのは、これらの自動プロジェクトリロード機構が適用されない、以下のようなコンテキストです:
デザイン環境が開かれていない場合には、コマンドは何もしません。
このコマンドは呼び出される環境によって、以下のように動作が異なります:
プロダクト: 4D
テーマ: 4D環境
番号:
1739
初出: 4D v18 R4
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