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4D v19.8
dataStore.{dataclassName}

dataStore.{dataclassName}  


 

dataStore.{dataclassName} -> 戻り値 
引数   説明
戻り値  DataClass in データクラスオブジェクト

説明   

データストア内の各データクラスはds オブジェクトのプロパティとして利用可能です。返されたオブジェクトにはデータクラスの詳細が格納されています。

データクラスオブジェクトは、ORDA - データクラス テーマ内の一覧にある特定のメソッドを利用することができます。

例題  

 C_OBJECT($emp;$sel)
 $emp:=ds.Employee //$emp はEmployee データクラスを格納
 $sel:=$emp.all() //全従業員のエンティティセレクションを取得
 
  //あるいは以下のように直接書くことも可能です:
 $sel:=ds.Employee.all()



参照 

ORDA - データクラス

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - データストア

 
ページの目次 
 
履歴 

初出: 4D v17

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v19)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.6)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.7)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.8)