ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com

ホーム

 
4D v20 R7
ランタイムエクスプローラーを開く

ランタイムエクスプローラーを開く  


 

 

ランタイムエクスプローラーではデータベースの様々な要素の振る舞いを表示したり、利用可能なリソースが期待通りに動作しているかなどを確認することができます。ランタイムエクスプローラーは特にデータベースの開発や解析フェーズで役に立ちます。

ランタイムエクスプローラーはデザインおよびアプリケーションモードで、コンパイルされていてもいなくても表示できます。

パスワード保護されたデータベースでは、ランタイムエクスプローラーにアクセスできるのは、以下のユーザーに限られます:

  • デザイナーと管理者
  • "Design Access"データベース設定に割り当てられているグループ内の全てのユーザー

ランタイムエクスプローラーは標準のウィンドウあるいはフローティングパレット上に表示できます。フローティングパレットは常に他のウィンドウより前に表示されます。

  • 標準ウィンドウにランタイムエクスプローラーを表示するには実行メニューからランタイムエクスプローラーを選択します。
  • フローティングパレットににランタイムエクスプローラーを表示するには:
    • WindowsではCtrl+Shift+F9、Mac OSではCommand+Shift+F9を押す、または
    • Shiftキーを押しながら実行メニューからランタイムエクスプローラーを選択します。

ランタイムエクスプローラーウィンドウには4つのページ (ウォッチ、プロセス、ブレーク、キャッチ) があり、ウィンドウ左のボタンを使用して切り替えます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ランタイムエクスプローラー

 
ページの目次 
 
履歴 

変更: 4D v17 R5

 
ARTICLE USAGE

デザインリファレンス ( 4D v20 R7)