ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
Get string resource
|
Get string resource ( resID {; resFile} ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
resID | 倍長整数 |
![]() |
リソースID番号 | |||||
resFile | DocRef |
![]() |
リソースファイル参照番号、または 省略時、開かれている全てのリソースファイル | |||||
戻り値 | 文字 |
![]() |
'STR 'リソースの内容 | |||||
Get string resource コマンドは、resIDに渡されるIDを持つストリング ("STR ") リソースに格納されている文字列を返します。
リソースが見つからなかった場合、空の文字列が返され、システム変数OKに0が設定されます。
resFileに有効なリソースファイル参照番号を渡すと、リソースはそのリソースファイル内でのみ検索されます。resFileを省略した場合は、リソースチェーン内で最初に見つかったリソースの出現が返されます。
Note: ストリングリソースは、最大255バイトの文字を含めることができます。
以下の例は、ストリングリソースID=20911の内容を表示します。このリソースは現在開かれているリソースファイルの少なくとも1つに配置されている必要があります:
ALERT(Get string resource(20911))
リソースが見つかればOK変数は1に、そうでなければ0に設定されます。
プロダクト: 4D
テーマ: リソース
番号:
506
初出: 4D v6
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)