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4D v20 R7
SAX SET XML DECLARATION
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SAX SET XML DECLARATION ( document ; encoding {; standalone} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
document | DocRef |
![]() |
開いたドキュメントの参照 | |||||
encoding | 文字 |
![]() |
XMLドキュメント文字セット | |||||
standalone | ブール |
![]() |
True = ドキュメントはスタンドアロン False (デフォルト) = ドキュメントはスタンドアロンではない | |||||
SAX SET XML DECLARATION コマンドはdocument で参照されるXMLドキュメントを、引数のエンコーディングを使用して初期化します。オプションとして、standalone 引数を使用してスタンドアロン属性を設定することができます。
このコマンドはドキュメントごとに一回、最初のXML設定コマンドの前に、呼び出さなければなりません。そうでなければエラーが生成されます。
以下のコードを実行すると:
SAX SET XML DECLARATION($DocRef;"UTF-16";True)
ドキュメントに以下の行が書き込まれます:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-16" standalone="yes"?>
プロダクト: 4D
テーマ: XML SAX
番号:
858
初出: 4D 2004
名称変更: 4D v12 (SAX SET XML OPTIONS)
変更: 4D v12
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)