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4D v20 R7
SVG_SAVE_AS_PICTURE
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SVG_SAVE_AS_PICTURE ( svgObject ; document {; codec} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
svgObject | SVG_Ref |
![]() |
SVGオブジェクト参照 | |||||
document | 文字 |
![]() |
ドキュメント名またはドキュメントへの完全なパス名 | |||||
codec | 文字 |
![]() |
ピクチャーのコーデックID | |||||
SVG_SAVE_AS_PICTURE コマンドはsvgObject 引数によって指定されたSVGオブジェクトの中身をdocument 引数によって指定されたピクチャーファイルへと書き込みます。svgObject 引数で指定したオブジェクトがSVGドキュメントでなかった場合、エラーが生成されます。
document 引数には、ファイルへの完全なパス名か、ファイル名のみを渡す事ができます。後者の場合にはデータベースのストラクチャーファイルの隣にそのファイルが新しく作成されます。document 引数に空の文字列を渡した場合、標準のファイルを保存ダイアログボックスが開き、作成するファイルのファイル名、場所、そしてフォーマットを指定することができます。
任意のcodec 引数を使用するとピクチャーを保存する際に使用するフォーマットを指定することができます。この引数が省略された場合、ピクチャーはpngフォーマットで保存されます。
SVG_SAVE_AS_PICTURE コマンドはSVG_SET_DOCUMENT_VARIABLEコマンドによって指定された変数の値を(あれば)変更します。
svgRef:=SVG_New(500;200;"Sales statistics")
...
SVG_SAVE_AS_PICTURE(svgRef;"test.png") //保存
SVG_SAVE_AS_PICTURE(svgRef;"test.gif";".gif")
SVG_CLEAR(svgRef)
プロダクト: 4D
テーマ: ドキュメント
番号:
65994
初出: Composant 4D SVG v11.3
変更: 4D v13
SVGコンポーネント ( 4D v20 R7)