ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
XML GET ERROR
|
XML GET ERROR ( elementRef ; errorText {; row {; column}} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
elementRef | 文字 |
![]() |
XML要素参照 | |||||
errorText | 変数 |
![]() |
エラーテキスト | |||||
row | 変数 |
![]() |
行番号 | |||||
column | 変数 |
![]() |
列番号 | |||||
XML GET ERROR コマンドはerrorText 引数に、elementRef 引数で指定されたXML要素の処理中に検知したエラーの説明を返します。返される情報はXerces.DLLライブラリから提供されるものです。
オプションのrowとcolumn引数はエラーの場所を示します。これらの引数にはエラーが発生した行と、その行の中でのエラーの最初の文字の位置が返されます。
コマンドが正しく実行されるとシステム変数OKに1が設定され、エラーが発生すると0が設定されます。
プロダクト: 4D
テーマ: XML
番号:
732
初出: 4D 2003
名称変更: 4D v12 (GET XML ERROR)
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)