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4D v19.8
dataClass.new( )
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dataClass.new () -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | Entity |
![]() |
データクラスに合致する新しいエンティティ | |||||
dataClass.new( ) メソッドはメモリ内にデータクラスにリレートされた空のエンティティを作成しそれを返します。
エンティティオブジェクトはメモリ内に作成されますが、entity.save( ) メソッドが呼び出されるまではデータベースには保存されません。エンティティが保存される前に削除された場合、復元することはできません。
4D Server: クライアント/サーバーにおいては、対応するテーブルのプライマリーキーが自動インクリメントであった場合、エンティティがサーバー側に保存されたときに加算されます。
以下のコードは"Log"データクラス内に新しいエンティティを作成し、info属性についての情報を記録します:
C_OBJECT($entity)
$entity:=ds.Log.new() // 参照を作成
$entity.info:="New entry" // 何か情報を保存
$entity.save() // エンティティを保存
プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - データクラス
初出: 4D v17
ランゲージリファレンス ( 4D v19)
ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
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