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4D v19
IMAP_CloseCurrentMB
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IMAP_CloseCurrentMB ( imap_ID ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
imap_ID | 倍長整数 |
![]() |
IMAP参照 | |||||
戻り値 | 整数 |
![]() |
エラーコード | |||||
IMAP_CloseCurrentMB コマンドは、他のメールボックスを選択せずまたIMAP_Logoutを実行せずに、カレントの処理対象のメールボックスを閉じます。IMAP_CloseCurrentMB は\Deleted フラグがセットされたメッセージを恒久的に取り除きます。
Note: IMAPでは、クライアント/サーバモードで同時に同じメールボックスに対し処理を行うことを許可しています。誰かが同期を実行し、接続が開かれたままの場合、最後に使用されたメールボックスは選択されたままとなります。サーバの実装によっては、たとえユーザが"非接続モード"で作業していたとしても、このメールボックスを他のセッションで使用するユーザは有効な情報を取得できず、正しく操作することができません。
imap_ID はIMAP_Loginで作成されるIMAPログイン参照です。
IMAP_Delete
IMAP_GetCurrentMB
IMAP_SetCurrentMB
IMAP_SetFlags
プロダクト: 4D
テーマ: IC IMAP メール閲覧
番号:
88876
初出: 4D Internet Commands 6.8.1
4D Internet Commands ( 4D v19)