ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v19
POP3_VerifyID
|
POP3_VerifyID ( pop3_ID ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
pop3_ID | 倍長整数 |
![]() |
POP3ログイン参照 | |||||
![]() |
0 = 接続は既に閉じられている | |||||||
戻り値 | 整数 |
![]() |
エラーコード | |||||
POP3サーバは、サーバ管理者によって指定された時間アクションがない接続については、自動で接続を閉じます。POP3サーバに対して動作するそれぞれのコマンドは、このタイマーをリセットします。POP3_VerifyID コマンドは、POP3セッションに対するアクションを行いませんが、このタイマーをリセットします。これにより、セッションがタイムアウトするかもしれない状況で、それが発生することを避けることができます。
POP3_VerifyID コマンドが実行されると、コマンドは接続が既に切断されていないか検証します。セッションがまだ開かれていれば、POP3サーバにタイマーをリセットするよう伝えます。セッションが既に閉じられている場合、POP3_VerifyID はエラーを返し、POP3セッションで使用されていたメモリを解放し、pop3_IDに0を返します。
pop3_ID はPOP3_Loginで作成される、開かれたセッションの参照です。
プロダクト: 4D
テーマ: IC POP3 メール閲覧(廃止予定)
番号:
88967
初出: 4D Internet Commands 6.5
4D Internet Commands ( 4D v19)