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4D v19
SMTP_References
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SMTP_References ( smtp_ID ; references {; deleteOption} ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
smtp_ID | 倍長整数 |
![]() |
メッセージ参照 | |||||
references | テキスト |
![]() |
Reference Text | |||||
deleteOption | 整数 |
![]() |
0 = Replace (if references not empty), 1 = Replace, 2 = Delete | |||||
戻り値 | 整数 |
![]() |
エラーコード | |||||
SMTP_References コマンドは、メッセージが参照する追加の関連を指定します。
smtp_ID はSMTP_New コマンドで作成されるメッセージ参照です。
references は、参照を含む文字列です。この文字列のフォーマットについては、RFC#822を参照してください。
警告: テキストにラインフィード (ascii=10)を含んでいてはいけません。含まれていると、それはヘッダ部の終わりかつボディ部の始まりを意味します。これに続くヘッダはボディ部に押し出され、サーバやクライアントで正しく解釈されません。ヘッダについての詳細はRFC#822を参照してください。
deleteOption は"References"ヘッダを置き換えるか削除するか指定する整数値です:
プロダクト: 4D
テーマ: IC メール送信(廃止予定)
番号:
88979
初出: 4D Internet Commands 6.5
4D Internet Commands ( 4D v19)