ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20.6
BASE64 ENCODE
|
BASE64 ENCODE ( BLOB {; encoded}{; *} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
BLOB | BLOB, テキスト |
![]() |
Base 64フォーマットでコード化するBLOB | |||||
![]() |
Base 64フォーマットでコード化したBLOB | |||||||
encoded | BLOB, テキスト |
![]() |
エンコードされた値 | |||||
* | 演算子 |
![]() |
Base64URL フォーマットでエンコードする | |||||
BASE64 ENCODE コマンドは、toEncode 引数に渡されたテキストまたはBlob値を、Base64 またはBase64URL フォーマットにエンコードします。
Bse64 エンコーディングは、8-bit のコードされたデータを編集し、データが7つ以上の有効なビットを持たないようにします。このエンコーディングは、例えばXML を使用しているBlob を扱う際などに必要になります。Base64URL はURL やファイル名のための特定の処理のために使用される代替エンコーディング方法です(rfc4648 を参照してください)。
toEncode 引数には、エンコードしたテキストまたはBlob 値を渡します。
注: テキスト値を渡す場合、コマンドはテキストをUTF-8 で表現されたテキストを変換します。
encoded 引数を渡した場合、ここにはtoEncode 引数の中身をテキストまたはBlob にエンコードしたものをコマンド実行後に受け取ります。この場合、toEncode 引数自身はこのコマンドによっては何も変更されません。
encoded 引数を省略した場合、コマンドはtoEncode 引数を直接変換します。
デフォルトで、 * 引数が省略された場合、コマンドはBase64 エンコーディングを使用します。 * 引数を渡した場合、コマンドはBase64URL エンコーディングを使用します。
プロダクト: 4D
テーマ: ツール
番号:
895
初出: 4D 2004
変更: 4D v12
名称変更: 4D v12 (ENCODE)
変更: 4D v18 R4
ランゲージリファレンス ( 4D v20)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.6)