ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
GET LAST ERROR STACK
|
GET LAST ERROR STACK ( codesArray ; intCompArray ; textArray ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
codesArray | 倍長整数配列 |
![]() |
エラー番号 | |||||
intCompArray | 文字配列 |
![]() |
内部コンポーネントコード | |||||
textArray | 文字配列 |
![]() |
エラーテキスト | |||||
GET LAST ERROR STACK コマンドは、4Dアプリケーションの現在のエラースタックに関する情報を返します。4Dのステートメントがエラーを起こしている場合、現在のエラースタックには生成された一連のエラーとともにエラーの説明が含まれます。例えば"ディスクがいっぱいです"タイプのエラーはファイルの書き込みエラーの原因となり、さらにレコード保存コマンドのエラーを起こします。この場合スタックには3つのエラーが含まれます。最後に実行された4Dステートメントがエラーを生成していない場合、エラースタックは空です。
この汎用コマンドは、4Dアプリケーションで発生するかもしれないすべてのタイプのエラーを処理するために使用できます。
Note: しかし、ODBCソースで生成されたエラーに関する詳細な情報を取得するためには、SQL GET LAST ERROR コマンドを使用する必要があります。
このコマンドはON ERR CALL コマンドでインストールされたエラー処理メソッドの中で呼び出さなければなりません。
情報は3つの同期された配列に返されます:
エラーコードとそのテキストのリストはエラーコードテーマで提供されます。
プロダクト: 4D
テーマ: 割込
番号:
1015
変更: 4D v11 SQL Release 3
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)