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4D v20 R7
Last errors
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Last errors -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | コレクション |
![]() |
エラーオブジェクトのコレクション | |||||
Last errors コマンドは4D アプリケーションのエラーのカレントのスタックを、エラーオブジェクトのコレクションとして返します。エラーが発生していない場合にはnull を返します。
各エラーオブジェクトには以下の属性が格納されています:
プロパティ | 型 | 詳細 |
errCode | 数値 | エラーコード |
message | テキスト | エラーの詳細 |
componentSignature | テキスト | エラーを返した内部コンポーネントの署名 |
このコマンドは、ON ERR CALL コマンドでインストールされたエラー処理メソッド内から呼び出されている必要があります。
注意: 同様の情報を配列として返す、GET LAST ERROR STACK 旧式コマンドの説明も参照してください。
プロダクト: 4D
テーマ: 割込
番号:
1799
初出: 4D v19 R8
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)