ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
GET MENU ITEM ICON
|
GET MENU ITEM ICON ( menu ; menuItem ; iconRef {; process} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
menu | 倍長整数, MenuRef |
![]() |
メニュー参照またはメニュー番号 | |||||
menuItem | 倍長整数 |
![]() |
メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 | |||||
iconRef | テキスト変数, 倍長整数変数 |
![]() |
メニュー項目に関連付けられたアイコンの ピクチャー名または番号 | |||||
process | 倍長整数 |
![]() |
プロセス番号 | |||||
GET MENU ITEM ICON コマンドはiconRef変数に、menu と menuItem引数で指定されたメニュー項目に関連付けられたアイコンの参照を返します。この参照はピクチャーのパス名または番号です。
メニュー項目に関連付けられたアイコンは、アプリケーションのツールバーに追加されます。
menuItemに-1を渡してmenuに最後に追加された項目を指定することができます。
menuにはメニュー参照 (MenuRef) またはメニュー番号を渡します。メニュー参照を渡す場合、process 引数は必要なく、渡されても無視されます。メニュー番号を渡す場合、コマンドはカレントプロセスのメインメニューバー中の対応するメニューを考慮します。他のプロセスを指定したい場合、オプションのprocess 引数にその番号を渡します。
メニュー項目にアイコンが割り当てられていない場合、コマンドは空値を返します。
プロダクト: 4D
テーマ: メニュー
番号:
983
初出: 4D v11 SQL
変更: 4D v17 R6
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)