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4D v20 R7
New log file
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New log file -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | テキスト |
![]() |
閉じられたログファイルのフルパス名 | |||||
注: このコマンドは4D Serverでのみ動作します。このコマンドはExecute on serverあるいはストアードプロシージャー内でのみ実行できます。
New log fileコマンドは、カレントログファイルを閉じて、そのファイルに別の名前を付けます。そして、以前と同じ名前の新しいログファイルを前のファイルと同じ場所に作成します。
このコマンドは論理ミラーを使用したバックアップシステムを設定するために使用されます(4D Server Referenceの論理ミラーの設定を参照)。
このコマンドは、閉じられたログファイルのフルパス名(アクセスパス+パス名)を返します。このファイルは、カレントログファイルと同じ場所に保存されます(これは環境設定のバックアップテーマ内、設定ページで指定します)。このコマンドは、保存するファイルに一切の処理(圧縮やセグメント化)を実行しません。ダイアログボックスは表示されません。
ファイルは、データベースやログファイルのカレントバックアップ番号を使用した別名に変更されます。次のようになります。
例: DatabaseName[BackupNum-LogBackupNum].journal
エラーが発生すると、コマンドはON ERR CALL コマンドでとらえることが可能なエラーコードを生成します。
プロダクト: 4D
テーマ: バックアップ
番号:
926
初出: 4D 2004.3
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)