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4D v20 R7
POST KEY
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POST KEY ( code {; modifiers {; process}} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
code | 倍長整数 |
![]() |
文字コードまたはファンクションキーコード | |||||
modifiers | 倍長整数 |
![]() |
モディファイアキーのステータス | |||||
process | 倍長整数 |
![]() |
送信先のプロセス参照番号、 省略または0の場合、アプリケーションイベントキュー | |||||
POST KEY コマンドはキーストロークをシミュレートします。これは、ユーザが実際にキーボード上で文字を入力した場合と同様の結果を生じます。
引数 code には、その文字のコードを渡します。
引数 modifiers を渡す場合は、イベント (モディファイア) 定数の1つまたは組み合わせを渡します。例えば、Shiftキーをシミュレートするには、 Shift key mask を渡します。引数 modifiers を渡さなかった場合は、モディファイアはシミュレートされません。
引数 process を指定すると、 キーストロークは、process に渡したプロセス番号を持つプロセスへと送られます。 0 (ゼロ) を渡したり、この引数を省略すると、キーストロークはアプリケーションレベルに送られます。そして、4Dスケジューラーはそれを適切なプロセスにディスパッチします。
Process number コマンドの例題を参照してください。
プロダクト: 4D
テーマ: ユーザーインターフェース
番号:
465
初出: 4D v6
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)