ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
SVG_PATH_CURVE
|
SVG_PATH_CURVE ( parentSVGObject {; controlStartX ; controlStartY} ; controlEndX ; controlEndY ; x ; y ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
parentSVGObject | SVG_Ref |
![]() |
親要素の参照 | |||||
controlStartX | 倍長整数 |
![]() |
コントロールポイント(始点)のX軸の座標 | |||||
controlStartY | 倍長整数 |
![]() |
コントロールポイント(始点)のY軸の座標 | |||||
controlEndX | 倍長整数 |
![]() |
コントロールポイント(終点)のX軸の座標 | |||||
controlEndY | 倍長整数 |
![]() |
コントロールポイント(終点)のY軸の座標 | |||||
x | 倍長整数 |
![]() |
終点のX軸の座標 | |||||
y | 倍長整数 |
![]() |
終点のY軸の座標 | |||||
SVG_PATH_CURVE コマンドは、parentSVGObject 引数によって参照されているパスに対して、座標(x、y)を指定したポイントから始まる3次ベジエ曲線を追加します。parentSVGObject 引数がパス参照(‘path’ 要素)ではない場合、エラーが生成されます。
任意のcontrolStartX と controlStartY 引数を使用すると、曲線の始点におけるコントロールポイントの位置を指定することができます。この引数が省略された場合、最初のコントロールポイントはカレントポイントに対する、直前のコマンドの二つ目のコントロールポイントの点対称の位置が用いられます。
controlEndX と controlEndY 引数を使用すると、曲線の終点に対するコントロールポイントの位置を指定することができます。
SVG_New_path コマンドの例題を参照して下さい。
プロダクト: 4D
テーマ: 描画
番号:
65963
初出: Composant 4D SVG v11.3
SVGコンポーネント ( 4D v20 R7)