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4D v20 R7
SVGTool_SET_VIEWER_CALLBACK
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SVGTool_SET_VIEWER_CALLBACK ( methodName ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
methodName | テキスト |
![]() |
4Dプロジェクトメソッドの名前 | |||||
SVGTool_SET_VIEWER_CALLBACKコマンドを使用すると、SVGTool_SHOW_IN_VIEWERコマンドで表示された画像上で発生するOn ClickedとOn Mouse Moveイベント時に呼び出されるプロジェクトメソッドとして、methodNameを登録できます。
このメソッドはクリックされた、またはマウスが重なっている要素の (4DのSVG Find element ID by coordinatesコマンドで返される) IDを、テキスト引数として受け取ります。
この引数をホストデータベースのmethodNameプロジェクトメソッド内で宣言しなければなりません。これを行うには
C_TEXT($1)
methodName メソッドには"コンポーネントとホストデータベースで共有する"メソッドプロパティを選択していなければなりません。
メソッドが存在しないか共有されていない場合、4Dはエラー -10508 を生成します。
プロダクト: 4D
テーマ: ユーティリティ
番号:
65875
初出: 4D v12
SVGコンポーネント ( 4D v20 R7)