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4D v20 R7
SVG_Get_options
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SVG_Get_options -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | 倍長整数 |
![]() |
オプション | |||||
SVG_Get_options コマンドは、それぞれのbitがコンポーネントのオプションを表す、32-bitの配列を示す倍長整数を返します。4D bitの演算子を用いることによって、オプションの状態のチェック(??)、有効化(?+)、無効化(?-)ができます。
現在利用可能なオプションは以下の通りです:
ビット | オプション | デフォルト値 |
1 | 要素作成時に自動的にIDを割り当て | 0 (無効化) |
2 | 可能なオブジェクトは全て自動的に閉じる | 0 (無効化) |
3 | オブジェクトを背景付きで作成 | 1 (有効化) |
4 | パスで絶対座標を使用 | 1 (有効化) |
5 | より読みやすいコードを作成 | 0 (無効化) |
6 | エラー発生時にビープ音を鳴らす | 1 (有効化) |
7 | 4Dエラーを表示しない | 0 (無効化) |
8 | 透明なピクチャー | 1 (有効化) |
9 | 三角法の原点を使用 | 0 (無効化) |
10 | 自動的にArial を置き換える | 1 (有効化) |
11 | 新しいキャンバスにおいてshape-rendering='crispEdges' をデフォルトとして設定 | 0 (無効化) |
12 | 引数をチェックする | 1 (有効化) |
13 | 余分な空白を削除しない | 0 (無効化) |
14 | オブジェクトの中心を軸にして回転 | 0 (無効化) |
SVG_SET_OPTIONS コマンドを参照して下さい。
プロダクト: 4D
テーマ: ユーティリティ
番号:
65914
初出: Composant 4D SVG v11.3
変更: 4D v13
変更: 4D v14
SVGコンポーネント ( 4D v20 R7)