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4D v19.8
entity.previous( )
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entity.previous () -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | Entity, Null |
![]() |
エンティティセレクション内の前のエンティティへの参照 | |||||
entity.previous( ) メソッドは、エンティティが所属するエンティティセレクションの前のエンティティへの参照を返します。
エンティティがどの既存のエンティティセレクションにも存在しない場合(つまりentity.getSelection( ) がNullを返す場合)、メソッドはNull 値を返します。
エンティティセレクション内に有効な前のエンティティが存在しない場合(エレクションの最初のエンティティの場合)、メソッドはNullを返します。前のエンティティがドロップされていた場合、メソッドはその前の有効なエンティティを返します(セレクションの最初に辿り着くとNullを返します)。
C_OBJECT($employees;$employee;$previousEmployee)
$employees:=ds.Employee.query("lastName = :1";"H@") //このエンティティセレクションは3つのエンティティを持つ
$employee:=$employees[1]
$previousEmployee:=$employee.previous() //$previousEmployee は、$employees エンティティセレクションの最初のエンティティ
プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - エンティティ
初出: 4D v17
ランゲージリファレンス ( 4D v19)
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