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4D v19.8
SQL EXPORT SELECTION
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SQL EXPORT SELECTION ( aTable ; folderPath {; numFiles {; fileLimitSize {; fieldLimitSize}}} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
セレクションを書き出すテーブル | |||||
folderPath | テキスト |
![]() |
書き出しフォルダーのパス名、または"" でフォルダー選択ダイアログボックスを表示 | |||||
numFiles | 倍長整数 |
![]() |
フォルダーごとの最大ファイル数 | |||||
fileLimitSize | 倍長整数 |
![]() |
Export.sql ファイルの最大サイズ (KB) | |||||
fieldLimitSize | 倍長整数 |
![]() |
この引数のサイズ以下のテキスト、Blob、ピクチャーフィールドの内容はメインのファイルに統合する (バイト単位) | |||||
SQL EXPORT SELECTION コマンドは、aTable引数で指定した4DテーブルのカレントセレクションをSQLフォーマットで書き出します。
このコマンドはSQL EXPORT DATABASE コマンドとほぼ同様のものです。生成されたファイルはSQL EXECUTE SCRIPT コマンドで直接使用する事ができ、他の4Dデータベースへとデータを読み込むことができます。 SQL EXPORT SELECTION はaTable のカレントセレクションのみを書き出すのに対し、SQL EXPORT DATABASE はデータベース全体を書き出します。またSQL EXPORT DATABASE と異なり、 SQL EXPORT SELECTION は外部SQLデータベースでは動作しません。このコマンドはメインのデータベースでのみ使用できます。
これらのコマンドの動作と引数の説明についてはSQL EXPORT DATABASE コマンドを参照してください。
カレントセレクションが空の場合、コマンドはなにも行いません。この場合、保存先フォルダは空にされないことに留意してください。
書き出しが正しく実行されるとOK 変数に1 が、そうでなければ0 が設定されます。
注: このコマンドはオブジェクト型フィールドをサポートしません。
プロダクト: 4D
テーマ: SQL
番号:
1064
初出: 4D v12
変更: 4D v12.1
Dump
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