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4D v19.8
entity.fromObject( )
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entity.fromObject ( object ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
object | オブジェクト |
![]() |
エンティティを満たすオブジェクト | |||||
entity.fromObject( ) メソッドは、object 引数で指定したコンテンツをエンティティに渡します。
注: このメソッドは元のエンティティを書き換えます。
オブジェクトとエンティティ間でのマッピングは属性名で行われます:
object 引数のオブジェクトは、以下の条件のいづれかを満たしている場合にはリレートエンティティを扱うことができます:
以下のような$o オブジェクトがある場合:
{ "firstName": "Mary", "lastName": "Smith", "salary": 36500, "birthDate": "1958-10-27T00:00:00.000Z", "woman": true, "managerID": 411,// プライマリーキーを持つリレートエンティティ "employerID": 20 // プライマリーキーを持つリレートエンティティ }
以下のコードを実行すると、manager と employerというリレートエンティティを持つエンティティを作成します。
C_OBJET($o)
$entity:=ds.Emp.new()
$entity.fromObject($o)
$entity.save()
また、オブジェクトとして提供されたリレートエンティティを使用することもできます:
{ "firstName": "Marie", "lastName": "Lechat", "salary": 68400, "birthDate": "1971-09-03T00:00:00.000Z", "woman": false, "employer": {// オブジェクトとして提供されたリレートエンティティ "__KEY": "21" }, "manager": {// オブジェクトとして提供されたリレートエンティティ "__KEY": "411" } }
プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - エンティティ
初出: 4D v17
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