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4D v19.8
entity.getStamp( )
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entity.getStamp () -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | 数値 |
![]() |
エンティティのスタンプ(エンティティがまだ作成されたばかりの場合には0) | |||||
entity.getStamp( ) メソッドはエンティティのスタンプのカレントの値を返します。
内部スタンプは、エンティティが保存されるたびに4D によって自動的にインクリメントされます。これは同じエンティティに対する複数のユーザーの同時アクセス・編集を管理します。この機構についてのより詳細な情報については、エンティティロッキング のページを参照してください。
注: (一度も保存されていない)新規エンティティに対しては、このメソッドは0を返します。しかしながら、エンティティがまだ作成されたばかりなのかどうかを調べるためには、entity.isNew( ) の使用が推奨されます。
C_OBJECT($entity)
C_LONGINT($stamp)
$entity:=ds.Employee.new()
$entity.lastname:="Smith"
$entity.save()
$stamp:=$entity.getStamp() //$stamp=1
$entity.lastname:="Wesson"
$entity.save()
$stamp:=$entity.getStamp() //$stamp=2
プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - エンティティ
初出: 4D v17
ランゲージリファレンス ( 4D v19)
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