ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
ACCUMULATE
|
ACCUMULATE ( data {; data2 ; ... ; dataN} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
data | フィールド, 変数 |
![]() |
累計する数値型のフィールドまたは変数 | |||||
ACCUMULATEは、PRINT SELECTIONコマンドを使ってプリントするフォームレポート中で累計するフィールドまたは変数を指定します。
ブレーク処理を行うレポートを印刷する前に、BREAK LEVELコマンドとACCUMULATEコマンドを実行しなければなりません。これらのコマンドはレポートに対するブレーク処理を有効にします。Subtotalコマンドの説明を参照してください。
フォームレポートに数値フィールドまたは変数の小計を求める場合に、ACCUMULATEコマンドを使用します。ACCUMULATEは、4Dに対して、data毎の小計を記憶するように指示します。小計はBREAK LEVELコマンドで指定された各ブレークレベルに対して累計されます。
PRINT SELECTIONコマンドを使ってレポートを印刷する前に、ACCUMULATEコマンドを実行します。
BREAK LEVEL コマンドの例題参照
プロダクト: 4D
テーマ: 印刷
番号:
303
変更: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)