ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
Get printed height
|
Get printed height -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
戻り値 | 倍長整数 |
![]() |
マーカーの位置 | |||||
Get printed height コマンドは、 Print form コマンドを使って印刷された部分全体の高さ(ピクセル単位)を返します。
返される値は、0(ページ上端)からGET PRINTABLE AREA コマンドによって返される全体の高さ(印刷可能領域の最大サイズ)までの間の値です。
Print form コマンドを使って新しいセクションを印刷する場合は、新しいセクションの高さがこの値に加えられます。使用できる印刷可能領域がこのセクションの印刷に不十分である場合は、新しいページが作成され、値0が返されます。
右および左の印刷可能マージンは、上および下のマージン(SET PRINTABLE MARGIN コマンドを使って指定可能)とは異なり、返される値に影響を与えません。
注: 印刷管理ならびに4D用語に関する詳細は、GET PRINTABLE MARGIN コマンドの説明を参照してください。
プロダクト: 4D
テーマ: 印刷
番号:
702
初出: 4D v6.8.1
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)