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4D v20 R7
Data file
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Data file {( segment )} -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
segment | 倍長整数 |
![]() |
廃止、使用されません | |||||
戻り値 | 文字 |
![]() |
データベースのデータファイルのロング名 | |||||
Data file コマンドは、現在使用しているデータベースのデータファイルのロング名を返します。
4Dバージョン11より、セグメントはサポートされなくなりました。segment 引数は無視され、使用されません。
Windows上
例えば、ボリュームG上の\DOCS\MyCDsに配置されたデータベースMyCDsを使って作業している場合、この関数はG:\DOCS\MyCDs\MyCDs.4DDを返します(データベース作成時にデフォルトの場所と名前を使用した場合)。
Macintosh上
例えば、ハードディスクMacintosh HD上のDocuments:MyCDsフォルダに配置されたデータベースを使って作業している場合、この関数はMacintosh HD:Documents:MyCDs:MyCDs.4DDを返します(データベース作成時にデフォルトの場所と名前を使用した場合)。
警告: リモートモードの4Dからこのコマンドを呼び出した場合、ロング名ではなくデータファイル名のみが返されます。
プロダクト: 4D
テーマ: 4D環境
番号:
490
変更: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)