ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20 R7
Get table fragmentation
|
Get table fragmentation ( aTable ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
フラグメント率を取得するテーブル | |||||
戻り値 | 実数 |
![]() |
フラグメンテーションの割合 | |||||
Get table fragmentation コマンドは aTable引数で指定されたテーブルの、物理的なレコードフラグメンテーションの割合 (%) を返します。.
レコードの物理的なフラグメンテーションの割合は、データファイル中にレコードが並び順通りに格納されているかを示します。フラグメンテーション率が高くなりすぎると、テーブルに対する並び替えやシーケンシャル検索がかなり遅くなります。フラグメンテーション率0%はフラグメンテーションがないことを示します。20%を超えた場合、データファイルの圧縮をお勧めします。
メンテナンスメソッドを使用して、データベース中少なくとも1つのテーブルに大きなフラグメンテーションが見つかった時に、データファイルの圧縮を要求することができます:
ToBeCompacted:=False
For($i ;1;Get last table number)
If(Is table number valid($i))
If(Get table fragmentation(Table($i)->)>20)
ToBeCompacted:=True
End if
End if
End for
If(ToBeCompacted)
// 圧縮を要求するマーカーを置く
End if
プロダクト: 4D
テーマ: 4D環境
番号:
1127
初出: 4D v12
Fragmentation
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)