ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v20
IMAP_UIDToMsgNum
|
IMAP_UIDToMsgNum ( imap_ID ; unique_ID ; msgNum ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
imap_ID | 倍長整数 |
![]() |
IMAPログイン参照 | |||||
unique_ID | 倍長整数 |
![]() |
メッセージユニークID値 | |||||
msgNum | 倍長整数 |
![]() |
メッセージ番号 | |||||
戻り値 | 整数 |
![]() |
エラーコード | |||||
IMAP_UIDToMsgNum コマンドは、メッセージのunique_ID値を、imap_IDで参照されるカレントのメールボックス中のメッセージリストの現在のmsgNumに変換します。特定のメッセージのメッセージ番号は、メールリストの他の項目に相対的であるため、このコマンドはメッセージの現在の位置を取得するために使用できます。
imap_ID はIMAP_Loginで作成されるIMAPログイン参照です。
unique_ID にはメッセージのユニークIDを指定します。
msgNum には、unique_IDで指定された項目の現在のメッセージ番号 (現在のメッセージリスト中の位置) が返されます。サーバ上でunique_IDが見つからない場合、msgNumに0が返され、エラーは生成されません。
プロダクト: 4D
テーマ: IC IMAP メール閲覧
番号:
88866
初出: 4D Internet Commands 6.8.1
4D Internet Commands ( 4D v20)