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4D v20 R7
APPEND TO ARRAY
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APPEND TO ARRAY ( array ; value ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
array | 配列 |
![]() |
要素を追加する配列 | |||||
value | 式 |
![]() |
追加する値 | |||||
APPEND TO ARRAY コマンドは、arrayの最後に新規要素を追加し、その要素にvalueを代入します。インタプリタモードでは、arrayが存在しない場合、コマンドはvalueの型に対応する配列を作成します。
このコマンドはあらゆるタイプの配列(文字列、数値、ブール、日付、ポインタ、ピクチャ)に対応します。
valueのタイプは配列のタイプと一致しなくてはなりません。一致しない場合は、シンタックスエラー54“引数のタイプが違います”が生成されます。ただし、次の値は受け入れられます。
以下のコードは:
INSERT IN ARRAY($myarray;Size of array($myarray)+1)
$myarray{Size of array($myarray)}:=$myvalue
このコードに置き換えることができます:
APPEND TO ARRAY($myarray;$myvalue)
プロダクト: 4D
テーマ: 配列
番号:
911
初出: 4D 2004
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)