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4D v20 R7
QR SET DOCUMENT PROPERTY
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QR SET DOCUMENT PROPERTY ( area ; property ; value ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
area | 倍長整数 |
![]() |
エリア参照 | |||||
property | 倍長整数 |
![]() |
1 = 印刷ダイアログ, 2 = ドキュメントの単位 | |||||
value | 倍長整数 |
![]() |
プロパティ値 | |||||
QR SET DOCUMENT PROPERTY コマンドを使用し、印刷ダイアログの表示の有無、またはドキュメントで使用する単位の指定を行うことができます。
property には、QR Document Properties定数テーマ内にある次の定数を渡すことができます:
定数 | 型 | 値 | コメント |
qr field separator | 倍長整数 | 3 | フィールド区切り文字の文字コード。デフォルトの値はシステム変数FldDelimit です(デフォルトではTab)。 |
qr printing dialog | 倍長整数 | 1 | プリントダイアログボックスの表示
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qr record separator | 倍長整数 | 4 | レコード区切り文字の文字コード。デフォルトの値はシステム変数RecDelimit です(デフォルトではキャリッジリターン)。 |
qr unit | 倍長整数 | 2 | ドキュメントの単位
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無効なarea 番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。
無効な値をproperty またはvalue 引数に渡した場合、それぞれに対応するエラー番号(-9852 または -9853)が生成されます。
プロダクト: 4D
テーマ: クイックレポート
番号:
772
初出: 4D 2003
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)