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4D v20 R7
QR Get command status
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QR Get command status ( area ; command {; value} ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
area | 倍長整数 |
![]() |
エリア参照 | |||||
command | 倍長整数 |
![]() |
コマンド番号 | |||||
value | 倍長整数, テキスト |
![]() |
選択されたサブアイテムの値 | |||||
戻り値 | 倍長整数 |
![]() |
コマンドの状態 | |||||
QR Get command status コマンドは、commandが使用不可であれば0を、使用可能であれば1を返します。
valueは、選択されたサブアイテムがあれば、その値を返します。例えば、選択されたコマンドがフォントメニュー (1000) であり、選択されたフォントが“Arial”である場合、valueには“Arial”が返されます。また、選択されたコマンドがカラーメニュー (1002,、1003、または1004) である場合、valueにはカラー番号が返されます。
このコマンドは、次の2つの状況で使用することができます:
無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。
無効なcommand引数を渡した場合、エラー番号-9852が生成されます。
プロダクト: 4D
テーマ: クイックレポート
番号:
792
初出: 4D 2003
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)