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4D v20 R7
Is picture file
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Is picture file ( filePath {; *} ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
filePath | テキスト |
![]() |
ファイルパス名 | |||||
* | 演算子 |
![]() |
データの検証 | |||||
戻り値 | ブール |
![]() |
True = filePathはピクチャファイルである、そうでなければFalse | |||||
Is picture file コマンドはfilePath引数で指定されたファイルをテストし、有効なピクチャファイルであればTrueを返します。ファイルがピクチャファイルでないか、ファイルが見つからない場合はFalseを返します。
filePath引数にはテストするピクチャファイルのパス名を渡します。パスはシステムシンタックスで指定しなければなりません。絶対パスまたははデータベースストラクチャファイルに対する相対パスを渡すことができます。空の文字列 ("") を渡すと、コマンドはFalseを返します。
* 引数を渡さない場合、コマンドはファイルの拡張子と利用可能なコーデックのリストを照合することでテストを行います。拡張子なしやより詳細なテストを行いたい場合は、* 引数を渡します。この場合、コマンドは追加のテストを行います。つまりファイルヘッダをロード・検査し、コーデックを照合してピクチャの妥当性を検査します。このシンタックスはコマンド実行を遅くします。
Note: コマンドはWindowsでPDFファイルに対し、Mac OSでEMFファイルに対し、Trueを返します。
プロダクト: 4D
テーマ: ピクチャ
番号:
1113
初出: 4D v12
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)