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4D v19
STDEV.P

STDEV.P 


 

STDEV.P ( value {, value2 , ... , valueN} ) 
引数   説明
value  数値, CellRef in 評価する値

説明   

STDEV.P ファンクションは数値の母集団に対する標準偏差を返します。標準偏差とは平均(平均値)に対する値の分散の度合いを表したものです。

valuevalue2...、 引数には、母集団に対応する数値の引数を渡します。それぞれの引数には、セル、セルのレンジ、数値を渡すことができます。このファンクションは最大で255の引数を受け取ることができます。

注: データが母集団のサンプルでしかない場合、標準偏差を求めるにはSTDEV ファンクションを使用してください。

STDEV.P は"偏った"あるいは"n"メソッドを使用して計算されます。STDEV.P ファンクションは、以下のフォーミュラを使用します:

例題  

STDEV.P(A1,B2,C3,D4,E5,F6)

STDEV.P(A1:A9)

STDEV.P(95,89,73,87,85,76,100,96,96) //結果は 8.8079649700473



参照 

AVERAGE
STDEV
VAR.P

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 4D View Pro フォーミュラ

 
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履歴 

 
ARTICLE USAGE

4D View Pro リファレンス ( 4D v19)