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4D v20 R7
DELETE INDEX
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DELETE INDEX ( fieldPtr | indexName {; *} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
fieldPtr | indexName | ポインター, 文字 |
![]() |
インデックスを削除するフィールドを指すポインタ 削除されるインデックスの名前 | |||||
* | 演算子 |
![]() |
渡されると = 非同期オペレーション | |||||
DELETE INDEXコマンドを使用して、データベースから1つ以上の既存のインデックスを削除できます。
フィールドを指すポインター、またはインデックスの名前のどちらかを渡します。
任意の* 引数を渡すと、非同期モードでインデックスの削除を実行します。このモードでは、コマンドからの呼び出し後、インデックスの削除が完了しているか、完了していないかに関わらず元のメソッドがその実行を継続します。
fieldPtrまたはindexNameに対応するインデックスがない場合、コマンドは何もしません。
このコマンドはデータベースストラクチャーを変更するため、読み出し専用のパッケージアプリ(Program Files フォルダ内にまたは.4dz ファイル内にインストールされている.4dc ファイル)のコンテキストにおいては使用することができません。
このコマンドの両方のシンタックスの使用例を以下に示します。
`LastNameフィールドに関連するすべてのインデックスを削除
DELETE INDEX(->[Customers]LastName)
`“CityZip”という名前のインデックスを削除
DELETE INDEX("CityZip")
プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号:
967
初出: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)