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4D v20 R7
Table
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Table ( tableNum | aPtr ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
tableNum | aPtr | 倍長整数, ポインター |
![]() |
テーブル番号、または テーブルポインタ、または フィールドポインタ | |||||
戻り値 | 倍長整数, ポインター |
![]() |
テーブル番号を渡した場合テーブルポインタ テーブルポインタを渡した場合テーブル番号 フィールドポインタを渡した場合テーブル番号 | |||||
Tableコマンドには、3つの形式があります。
以下の例は変数tablePtrに3番目のテーブルに対するポインタを代入します。
TablePtr:=Table(3)
変数tablePtr( 3番目のテーブルのポインタ) を使用すると、Table関数は数値の3を返しま
す。以下の例を実行すると変数TableNumに3を代入します。
TableNum:=Table(TablePtr)
以下の例は変数tableNumにテーブル[Table3]のテーブル番号を代入します。
TableNum:=Table(->[Table3])
以下の例は変数tableNumにフィールド[Table3]Field1の属するテーブルのテーブル番号を代入します。
TableNum:=Table(->[Table3]Field1)
プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号:
252
初出: < 4D v6
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)