ここは旧式の4DドキュメントWebサイトです。最新のアップデートされたドキュメントを読むには新サイトをご利用下さい→ developer.4d.com

ホーム

 
4D v20 R7
RELOAD EXTERNAL DATA

RELOAD EXTERNAL DATA 


 

RELOAD EXTERNAL DATA ( aField ) 
引数   説明
aField  テキスト, BLOB, ピクチャー, オブジェクト in 外部ストレージからリロードを行うフィールド

説明   

RELOAD EXTERNAL DATAコマンドはBLOB、ピクチャー、およびテキスト型フィールドに割り当てられた外部ストレージの内容をメモリにリロードします。

このコマンドは、フィールドデータがディスクファイルからメモリにロードされているとき、他のアプリケーションによってディスクファイルが更新されたような 場合に使用します (外部ストレージファイルは常に書き込み可能です)。例えばピクチャーフィールドに称されるピクチャーは、ピクチャーエディターで更新し保存することが可 能です。

このような場合において、フォーム上にフィールドが表示されている場合、その内容を再描画するためにRELOAD EXTERNAL DATAコマンドを使用してデータを再読み込みしなければなりません。

注: RELOAD EXTERNAL DATAコ マンドは4Dローカルモードおよび4D Server上でのみ動作します。4Dリモートモードで個々にフィールドをリロードすることはできません。4Dリモートモードの場合 (例えばLOAD RECORDコマンドを使用して) レコード全体をリロードしなければなりません。



参照 

SET EXTERNAL DATA PATH

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号: 1135

This command can be run in preemptive processes

 
ページの目次 
 
履歴 

初出: 4D v13

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)