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4D v20 R7
REGENERATE MISSING TABLE
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REGENERATE MISSING TABLE ( tableName ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
tableName | テキスト |
![]() |
再生成する、失われたテーブルの名称 | |||||
REGENERATE MISSING TABLE コマンドは tableName引数に渡された名前の失われたテーブルを再構築します。失われたテーブルが再構築されると、ストラクチャエディタにそれらが現れ、データに再びアクセスできるようになります。
失われたテーブルとは、データファイル中にデータがあるにもかかわらず、ストラクチャレベルに存在しないテーブルのことです。新しいGET MISSING TABLE NAMESコマンドを使用して、アプリケーション中に存在するかもしれない失われたテーブルを識別できます。
tableNameで指定されたテーブルがデータベースの失われたテーブルでない場合、コマンドはなにも行いません。
以下のメソッドはデータベース中に存在するかもしれないすべての失われたテーブルを再生成します:
ARRAY TEXT($arrMissingTables;0)
GET MISSING TABLE NAMES($arrMissingTables)
$SizeArray:=Size of array($arrMissingTables)
If($SizeArray#0)
// 配列をデータベース中のテーブル名で埋める
ARRAY TEXT(arrTables;Get last table number)
If(Get last table number>0) //テーブルが実際に存在すれば
For($vlTables;Size of array(arrTables);1;-1)
If(Is table number valid($vlTables))
arrTables{$vlTables}:=Table name($vlTables)
Else
DELETE FROM ARRAY(arrTables;$vlTables)
End if
End for
End if
For($i;1;$SizeArray)
If(Find in array(arrTables;$arrMissingTables{$i})=-1)
CONFIRM("テーブルを再生しますか: "+$arrMissingTables{$i}+"?")
If(OK=1)
REGENERATE MISSING TABLE($arrMissingTables{$i})
End if
Else
ALERT("テーブル"+$arrMissingTables{$i}+" を再生できません。データベース中に同じ名前のテーブルがあります。")
End if
End for
Else
ALERT("再生するテーブルがありません。")
End if
プロダクト: 4D
テーマ: ストラクチャアクセス
番号:
1126
初出: 4D v12
missing tables
ランゲージリファレンス ( 4D v20 R7)