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4D v19.8
entitySelection.query( )
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entitySelection.query ( queryString | formula {; value}{; value2 ; ... ; valueN}{; querySettings}) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
queryString | formula | テキスト, オブジェクト |
![]() |
検索条件 | |||||
value | Mixed |
![]() |
インデックスプレースホルダーを使用した場合に比較する値 | |||||
querySettings | オブジェクト |
![]() |
クエリオプション: parameters, attributes, args, allowFormulas, context, queryPath, queryPlan | |||||
戻り値 | EntitySelection |
![]() |
エンティティセレクション内のqueryString引数で指定した検索条件に合致するエンティティで構成された新しいエンティティセレクション | |||||
entitySelection.query( ) メソッドはエンティティセレクション内、あるいはデータクラス内の全てのエンティティから、queryString または formula 引数と任意のvalue 引数で指定された条件に合致するエンティティを検索し、データクラスの中から見つかった全てのエンティティを格納するEntitySelection 型の新しいオブジェクトを返します。これにはレイジーローディングが適用されます。
注: このメソッドは元のエンティティセレクションは書き換えません。
合致するエンティティが見つからない場合、空のEntitySelection が返されます。
queryString、value、および querySettings 引数を使用してクエリをビルドする詳細なやり方については、dataClass.query( ) メソッドの詳細を参照してください。
注: queryString内に order by を指定しなかった場合、返されたエンティティセレクションは、デフォルトでは順列なしのものになります(詳細な情報については、エンティティセレクションの順列あり/順列なしを参照してください)。しかしながら、クライアント/サーバーモードにおいては、順列ありのエンティティセレクションのように振る舞う(エンティティはセレクションの終わりに追加されていく)という点に注意してください。
C_OBJECT($entitySelectionTemp)
$entitySelectionTemp:=dataClass.query("lastName = :1";"M@")
Form.emps:=$entitySelectionTemp.query("manager.lastName = :1";"S@")
他のクエリの例については、dataClass.query( ) のページを参照してください。
collection.query( )
dataClass.query( )
entitySelection.orderBy( )
entitySelection.queryPath
entitySelection.queryPlan
プロダクト: 4D
テーマ: ORDA - エンティティセレクション
初出: 4D v17
変更: 4D v17 R5
変更: 4D v17 R6
ランゲージリファレンス ( 4D v19)
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